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コンサルティングの現場から:不動産トラブルの真実と解決策

巧妙な不正や権利関係の複雑なもめごとなど、現場の最前線で私たちが遭遇したリアルなトラブル。プロがどのようにその真相を見抜き、利益を守り抜いたのか。その実践記録をご紹介します。

Fee-Based相談料ビジネス 宅建業免許× 公認不動産コンサルティングマスター

相談から実務まで、一気通貫の「Fee-Based」コンサルティング。

当社は、事前の市場調査や相続対策などの「戦略立案(コンサルティング)」と、 実際の「不動産仲介(宅建業)」を組み合わせたハイブリッドな報酬体系を採用しています。

利益優先の強引な売買提案ではなく、お客様の課題解決に最適な戦略をフラットに構築し、 実際の契約実務まで責任を持って一貫サポートいたします。

実践記録

いずれも実際にご相談いただいた事例をもとに、守秘義務に配慮して内容を再構成したものです。

CASE 01 取引上のトラブル

相続対策の「罠」を見抜き、年間1,200万円の損失を回避

ご相談内容

「建設コンサルタントから、高額な増築プランを提案されている。毎年のキャッシュフローは悪くなるが、相続対策としての大きな節税効果(資産圧縮)があると言われた。本当に建てるべきだろうか?」

トム財産ネットワークスの「中立な視点」

提案されたプランのシミュレーションを、一切の利害関係を排除して徹底的に再計算しました。確かに約8,000万円の評価額圧縮が期待できる内容でしたが、毎年の賃貸収支が「1,200万円の赤字」になるという致命的な欠陥が隠されていました。

解決(プロのアドバイス)

「もしオーナー様が今後6年以上お元気で生きられた場合、節税額を赤字が上回り、トータルで確実に大損してしまいます。生きて損をする相続対策は本末転倒です」と数字の真実を提示。納得されたオーナー様は無駄な建築を中止し、大切な資産を守り抜くことができました。

年間1,200万円 の赤字リスクを回避し、無駄な建築を中止
CASE 02 取引上のトラブル

不安に付け込む「不要な土地購入」を回避し、建て替えルートを確保

ご相談内容

「自分が普段利用している隣地の『通路』が、第三者に売買されそうだ。もし他人の手に渡ったら大変なことになる。どうしても自分が購入できるように相手と交渉・仲介してほしい」

トム財産ネットワークスの「中立な視点」

一般的な仲介業者であれば手数料欲しさに交渉へ飛びつくところですが、当社はまず現地の建築確認や接道状況、役所の都市計画を徹底的に「現地・法務調査」いたしました。

解決(プロのアドバイス)

調査の結果、隣地の通路を高額で購入しなくても、現有敷地だけで全く問題なく将来の建て替えができる(建築基準法を満たせる)ことを法的根拠をもとに提示。「焦って高いお金を出して買う必要は一切ありません」という中立なプロの助言により、無駄な支出を防ぎ、将来への不安を完全に解消されました。

不要な支出ゼロ 法的根拠に基づき、建て替えルートを確保
CASE 03 シニアの住み替えと資金化の現場から

高齢者施設入居のための不動産売却支援

ご相談内容

高齢者施設への入居を検討していた女性から、ケアマネジャーおよび高齢者施設紹介センターを通じてご相談をいただきました。遠方に住む甥御様が唯一のご親族であり、施設入居のための資金確保が最大の課題でした。

トム財産ネットワークスの「中立な視点」

対象物件には境界確定や道路復元(接道状況の整備)が必要で、手続きの長期化や確定できないリスクがありました。入居までの期限を最優先に考え、市場で高く売ることだけを目指すのではなく、信頼できる不動産会社による買取も含めて比較する計画を提案しました。

解決(プロのアドバイス)

複数の買取業者から査定を集め、条件とリスクを比較検討しました。その結果、相談者様が納得できる金額での売却を決定し、短期での現金化を実現。入居費用を確保し、安心して次の生活へ移ることができました。

専門的視点
接道状況や境界問題を早期に精査し、売却期間の見通しを明確化。
資金計画
市場販売による価格と、買取による早期の入居資金確保を比較。
安心の提供
認知症の進行リスクも見据え、生活基盤を守る売却計画を実行。

ご家族からの声

「認知症が急速に進んでしまったため、もし売却に時間がかかっていたらどうなっていたか……。早期に売却計画を立ててくれたおかげで、無事に施設に入居でき、本当に感謝している」(遠方の甥御様より)
CASE 04 シニアの住み替えと資金化の現場から

「小さくても、大切な資産」。書類紛失や再建築不可の難題を、頻繁な施設訪問と連携で乗り越えたスピード売却

ご相談内容

「一人暮らしのご高齢者が施設へ入所されるにあたり、ご兄弟(代理人)がサポートして自宅を売却したい。しかし、現地は荷物が溢れ、庭木も生い茂り手が出せない状態。さらに調査すると、クランク部分の間口が1.97mしかなく『再建築不可』の物件と判明した。市場価値としては決して大きくない案件。売主様側での片付けや測量の資金捻出も難しい中、いざ進めようとしたところ『権利証(登記識別情報)』が見当たらず、印鑑証明書発行のためのカードの暗証番号も忘れてしまっていることが発覚。どこからも相手にされないのではないかという不安の中、どうにか売主様に負担をかけず、スムーズに売却できないか」

トム財産ネットワークスの「中立な視点」

一般的な仲介業者であれば、物件規模の小ささや、書類紛失・再建築不可といった手続きの手間の多さから、対応を後回しにしたり、効率を重視して事務的な対応に終始したりしがちです。

しかし、私たちは考えます。「物件の規模や市場価値の大小に関わらず、それはお客様がこれまで人生を紡いできた、たった一つの大切な資産である」と。

だからこそ、私たちは一歩も引きませんでした。書類の紛失や意思確認といった法的なハードルをクリアするため、フットワークの軽い優秀な司法書士と即座に連携。代理人であるご兄弟への丁寧な進捗報告はもちろん、ご本人の不安を解消するため、施設の面会時間に合わせて頻繁に足を運び、意思を尊重しながら二人三脚で進める方針をとりました。

解決(プロのアドバイス)

まず、権利証の紛失や暗証番号の忘失に対しては、連携する司法書士と共に施設へ直接赴き、ご本人の「売却の意思」がはっきりしていることを丁寧に確認・法的にクリアにしました。

同時に、この難条件(再建築不可・残置物あり・測量立ち会い不可)であっても、現状のまま丸ごと買い取って最短で決済(代金支払い)まで実行できる、信頼性の高い専門業者をセレクト。

ご親族が一番心配されていた「事前の荷物整理」や「測量費の持ち出し」を一切不要にし、ご本人の体調や施設のスケジュールに100%合わせる形で、ストレスのない最短ルートでの売却を成立させました。規模は小さくとも、売主様のこれからの人生を支える「大切な資産の価値」を最大化する出口戦略を実行いたしました。

  • 「大切な資産」を次代へ繋ぐ小さな案件でも妥協せず、売主様の想いとともに次の活用手へ引き継ぎました。
  • 書類紛失も一発解決司法書士との連携により、権利証がなくても確実かつ円滑に手続きを完了しました。
  • 売主様の負担金ゼロ・面会対応のみ片付けや測量は不要。施設の面会時間内の対応だけで完了しました。
  • 最短での決済実行新生活の資金計画を早期に確定できる売却を実現しました。

※ 掲載内容は、ご相談者様のプライバシー・守秘義務に配慮し、個人・法人を特定できないよう一部を再構成してご紹介しています。

その提案、本当にオーナー様の利益になっていますか。

中立な立場での再検証だけでも構いません。まずは現状の資産・提案内容についてお聞かせください。