ご相談内容
「一人暮らしのご高齢者が施設へ入所されるにあたり、ご兄弟(代理人)がサポートして自宅を売却したい。しかし、現地は荷物が溢れ、庭木も生い茂り手が出せない状態。さらに調査すると、クランク部分の間口が1.97mしかなく『再建築不可』の物件と判明した。市場価値としては決して大きくない案件。売主様側での片付けや測量の資金捻出も難しい中、いざ進めようとしたところ『権利証(登記識別情報)』が見当たらず、印鑑証明書発行のためのカードの暗証番号も忘れてしまっていることが発覚。どこからも相手にされないのではないかという不安の中、どうにか売主様に負担をかけず、スムーズに売却できないか」
トム財産ネットワークスの「中立な視点」
一般的な仲介業者であれば、物件規模の小ささや、書類紛失・再建築不可といった手続きの手間の多さから、対応を後回しにしたり、効率を重視して事務的な対応に終始したりしがちです。
しかし、私たちは考えます。「物件の規模や市場価値の大小に関わらず、それはお客様がこれまで人生を紡いできた、たった一つの大切な資産である」と。
だからこそ、私たちは一歩も引きませんでした。書類の紛失や意思確認といった法的なハードルをクリアするため、フットワークの軽い優秀な司法書士と即座に連携。代理人であるご兄弟への丁寧な進捗報告はもちろん、ご本人の不安を解消するため、施設の面会時間に合わせて頻繁に足を運び、意思を尊重しながら二人三脚で進める方針をとりました。
解決(プロのアドバイス)
まず、権利証の紛失や暗証番号の忘失に対しては、連携する司法書士と共に施設へ直接赴き、ご本人の「売却の意思」がはっきりしていることを丁寧に確認・法的にクリアにしました。
同時に、この難条件(再建築不可・残置物あり・測量立ち会い不可)であっても、現状のまま丸ごと買い取って最短で決済(代金支払い)まで実行できる、信頼性の高い専門業者をセレクト。
ご親族が一番心配されていた「事前の荷物整理」や「測量費の持ち出し」を一切不要にし、ご本人の体調や施設のスケジュールに100%合わせる形で、ストレスのない最短ルートでの売却を成立させました。規模は小さくとも、売主様のこれからの人生を支える「大切な資産の価値」を最大化する出口戦略を実行いたしました。
- 「大切な資産」を次代へ繋ぐ小さな案件でも妥協せず、売主様の想いとともに次の活用手へ引き継ぎました。
- 書類紛失も一発解決司法書士との連携により、権利証がなくても確実かつ円滑に手続きを完了しました。
- 売主様の負担金ゼロ・面会対応のみ片付けや測量は不要。施設の面会時間内の対応だけで完了しました。
- 最短での決済実行新生活の資金計画を早期に確定できる売却を実現しました。